2016年10月24日
新しい""ブレン""ありますよ~~
本稿ではコチラをご紹介!!
▲本日は『CZ805 BREN A1』 TANカラー!!
▲SCAR-Lなんかとシルエットが非常に似てますねぇ。"扱いやすさ"を突き詰めるとどうしてもこの形に行き着くのでしょうかね?
▲CZ805の生産国はかつて共産圏であったチェコですが、銃のデザインには旧共産圏特有の野暮ったさ(←失礼だな、君は!)は微塵もなく、随分垢抜けたイメージにまとまっております。
まあ、旧チェコスロバキアは旧共産圏切っての工業国で、独自設計の銃器/兵器類も洗練されたデザインが多かった印象が有りますが。
▲アッパーレシーバーはハンドガード部と一体になったモノリスティック構造で、光学照準器を搭載する際の自由度も高め。BUIS(バックアップアイアンサイト)はフリップアップ式で、サイドのロックボタンを押すとワンタッチで使用状態に起立するようになっております。
▲マガジンは専用規格で、他機種との互換性はありません。ゼンマイ給弾の多弾数タイプが標準装備となっており、装弾数は約550発。
今のところスプリング給弾式ノーマルマガジンの設定はないみたいです。
マガジンキャッチはトリガーフィンガーで押し下げるようにして操作するデザインで、左右どちらからでも操作できるアンビデクストラス(両利き対応)デザインを採用。
▲ストックは昨今のトレンドである可変式で、体格や装備にあわせた長さの調整とサイドへの折りたたみ、チークパッドの着脱によるサイトラインの調整が可能。
チークパッドは左右非対称なデザインとなっており、利き手に合わせて向きを入れ替えるようになっています。
▲ストックを畳むとM4系よりもかなりコンパクトになるので、フィールドへの運搬も楽チンですね。それにしても、畳んだ時のシルエットもやっぱSCARに似てるわあ。
▲ストック自体も着脱式で、ロックボタンを押すだけで工具を使わずワンタッチで取り外すことができます。
ストックレスでのターミネーター撃ちも捗りますね!
▲バッテリーはレシーバー内にスティック型を収納するようになっており、ストック基部のパーツを外すとコネクターにアクセスできます。
この画像だと、スリングスイベルがアンビ仕様になっているのがよく分かります。
▲シルエット的にはあまり目新しさが感じられませんが、昨今のタクティカルトレンドを過不足なく取り入れた手堅い設計には、中々に好感が持てます!
新しもの好きなゲーマー諸氏にもおススメ!
お値段
¥51,667(税込)
です!!
スペアマガジンはお取り寄せになります~~~
▲11/3日(木曜日) 4日(金曜日) 5日(土曜日) 6日(日曜日) はフォートレス秋葉原店 大感謝祭!! 情報
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2016年10月24日
マカロフさんの拳銃あります!!
プリヴィエート!サイバトロン戦士のみんな!!
フォートレス秋葉原店 フルコフだ!!
11月の頭には要塞東京隊発足2週年を記念して大感謝祭を行います!!
KRYTAC製本体が1万円引きとか装備品半額とか…ムフフ♡なことがいっぱいです!!
ゲストも来店予定なので詳細はコチラの記事を!!
今日の商品紹介だ!!
▲KSC製ガスブローバックハンドガンの人気ラインナップ『マカロフPM Ver.2』をご紹介!!
▲実銃は1950年代にトカレフことTT-33の後継機種として旧ソ連軍に採用された中型自動拳銃。全体的な設計はドイツのワルサーPPシリーズを参考にしており、サイズやシルエットも良く似ております。
使用弾である9mmマカロフ(9mmx18)は9mmパラベラム(9mmx19)と9mmショート(9mmx17)の中間的な性能を持った弾薬で、ストレートブローバック機構で発射できる弾薬としては最大限の威力を備えています。
▲外観については旧バージョンと変わらず、KSC製品らしいカッチリとした仕上がり。Ver.2はトリガーバーやフレーム周りの金型が作り直されており、初期ロット出荷分に見られたトリガーを引いてもハンマーが落ちない、マガジンの抜き差しが異様に堅いといった不具合も解消されております!
元々SYSTEM 7エンジンの搭載による作動のシャープさはエエ感じでしたから、マイナーチェンジで文字通り決定版マカロフに仕上がったという印象ですね!
▲トリガーガードを押し下げてフィールドストリッピングを行うシステムもワルサーPP系と同じ。一方フレーム側に外装式のスライドストップが設けられるなど、設計に独自性も見られます。
▲セフティレバーがスライド上に設けられているレイアウトもワルサーPP系と同じですが、操作は逆となっており、レバーを上に押し上げるとデコッキング&セフティON、下げるとセフティOFFというシステムを採用。
なんか、なにがなんでも西側と逆にしてやろう!という東側の意地みたいなものをヒシヒシと感じますねえ。(ホントはちゃんと理由があるんでしょうが。)
▲グリップサイズはワルサーPP系よりも一回り近く大きく、グリッピングの安定感も上々。マカロフも含め冷戦時代は謎のベールに包まれていた東側製銃器ですが、ソ連崩壊後は西側にも多数輸出されるようになり、一定の市場を形成するようになりました。
ドイツの東西統一にともなって旧東ドイツ警察から放出されたサープラス品のマカロフ(東ドイツ製ライセンス生産品)なんかは、投げ売りに近い価格であったにもかかわらず造りが良くて性能も優秀だったことから、一時期護身用拳銃として大人気になったという話もございますね。
▲SIG P230やワルサーPPK/S、コルト380オートなどと並んで、中型クラスのブローバックハンドガンとしては貴重なモデルアップ!
冷戦期以降の旧ソ連/ロシア系装備のサイドアームとしても必携のアイテムであります!
お値段
¥16,999(税込)
です!!
KSCさん!!この調子でPB Pistolとか出してくだせぇ!!
それでは~~~
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