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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月20日

元祖!特殊部隊ARカービン G&P XM177E1はいかが?

ここ数日でだいぶ気温があがり、もはや夏の気配もだいぶ近づいてきましたね。

夏といえばNAM!! 最新装備やタクティクールもいいですがやはり官給品のミリタリー臭さを色濃く残したNAM戦スタイルはやはり今もフィールドの人気者なのではないでしょうか? G&P製 XM177E1のご紹介です。

特殊部隊用短小カービンARの元祖とでもいうべきXM177E1、コルト社呼称M609は通称”CAR-15”もしくは”COMMANDO”などと呼ばれ当時の米軍特殊部隊の隊員に好まれて使用された名銃であり、現在のM4カービンのルーツであります。
パーシャルフェンスでなくフルフェンスのローワーであることから68年以降モデルですね、個人的にはパーシャルフェンスの初期型を再現してほしかった、、、。


10インチクラスの短小バレルは現代のCQB-Rもそうですが、未燃焼の装薬を吹き出しながら=どでかいマズルフラッシュをともなって発射され、発射音も非常に大きくなってしまうため、燃焼を助け、かつ減音させる効果をもつサプレッサー構造を内蔵した、通称”モデレーター”とよばれる特殊フラッシュハイダーが採用されました。東側の銃でいえば、同じく特殊部隊向け短小ライフルであるクリンコフも同等の配慮がされていますよね。現在のCQB-Rも、近接戦で特にコンパクトさを要求される時以外は、QDサプレッサーの併用を前提で運用されています。
XM177E1のバレルは、トレーサー弾の発火不良が指摘され、やはり短すぎとされ、改良型E2では気持ち延長されました。


細見のスリムラインハンドガードは表面テカテカのベークライト樹脂時代ファニチャーの雰囲気抜群ですね。


もはや懐かしさすらおぼえてしまうXM用ストック、これは本来アルミ製にゴムコーティングされたもののはずなんですが、G&P製ではプラ製のようです。

いやーシブいですね、、めちゃ欲しいです。
いまのところ秋葉原店の店頭売り分がまわってくるか未定なんですが、気になる方はお気軽にスタッフまでお声がけください!
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4/22(土)17:00 スタート

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Posted by 要塞東京隊 at 14:35Comments(0)商品紹介