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Posted by ミリタリーブログ at

2017年07月11日

実物グリップって響きがいい

どうも、おはようございますこんにちはこんばんわ。
フォートレス秋葉原店 販売部のKAZです!


KSC (ケーエスシー): ハンドガン本体 P226R HW 07 実物グリップ仕様
税込 ¥19,199

実銃の小ネタ
世界各国の軍/法執行機関に採用され、その高い信頼性と優れた命中精度で絶大な信頼を寄せられるSIG P226。スイス軍や自衛隊に採用されたP220の発展型であり、ダブルカーラムマガジンの採用により装弾数が15+1発に増強されています。

 45ACP弾の使用も想定してフレームサイズに余裕を持たせていたP220系に対してP226は9mmパラベラム弾の使用に最適化された設計となっており、ダブルカーラムマガジン使用ながら細身で握りやすいグリップサイズとなっています。1980年代初頭に行われた米軍の実施したXM9トライアルではベレッタ社の92SB-Fと新制式拳銃の座を争い、主にコスト面の問題から最終的には制式採用は逃しましたが、海軍SEAL等の特殊部隊ではその優れた信頼性と耐久性を高く評価されており、MK24の名称で限定採用されるに至っています。

 90年代半ば以降はフレームにアクセサリーレイルを標準装備したP226Rがリリースされ、ウェポンライトなどのアクセサリーの装着に対応。当初はスタンピング(プレス加工)で製造されていたスライドも削りだしとなり、耐久性を向上させています。

 このP226Rを、KSCがガスブローバックハンドガンとしてモデルアップ!リリース当初からいち早くSYSTEM 7エンジンを採用していた製品ですが、今回リリースされる改良型は最新鋭CADによりエンジン周りの設計の見直しが図られ、よりいっそう作動がブラッシュアップされています!

 スライド/フレーム周りはHW(ヘビーウェイト)樹脂製となり、実銃に迫る800gオーバーの重量を実現。それに伴ってグリップフレーム内の金属性ウェイトの形状が変更されたことで実銃用グリップの装着も可能となっています。

 グリップも米国HOGEU(ホーグ)社製ラバーグリップが標準装備となり、作動/外観ともに大きくグレードアップ!マガジンは従来品との互換性が確保されています。

<製品仕様>
●全長:198mm
●重量:880g
●装弾数:25+1発
●ガスブローバックハンドガン

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Posted by 要塞東京隊 at 14:10Comments(0)商品紹介