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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月21日

レトロマシンピストル

どうも、おはようございますこんにちはこんばんわ。
フォートレス秋葉原店 販売部のKAZです!
かなり久々にレトロなマシンピストルが入荷しております

マルシン: 6mmハンドガン本体 GBB モーゼルM712 HW
税込 ¥25,747



マルシン製ガスブローバックハンドガンシリーズ シュネルフォイヤーの異名を持つモーゼルC96のマシンピストルバージョン 『M712』 6mmBB弾 ブラックヘビーウェイト仕様 (国産/日本製)
自動拳銃黎明期の傑作『モーゼルミリタリー』

世界初の量産オートマティックピストルとして知られるモーゼルミリタリー。19世紀末の設計であり、マガジンハウジングをトリガーガード前方に配置したスタイリングは現在の目から見れば奇異に写るかもしれませんが、現代の実用性だけを追及した半プラスティック製のハンドガンにはない重厚な存在感を醸しだしています。

本家取りのコピー商品への対抗『M712・シュネルフォイヤー』

最初のモデルである通称C96系は中南米や中国などの市場で人気を博し、数々のコピー品が生産されましたが、中でもスペインのリャマ社やアストラ社等で生産された製品の中にはフルオート射撃の可能なマシンピストルタイプもラインナップされていました。

こうしたモデルは(実用性は別として)本家モーゼルとしても無視できない好セールスを記録しており、危機感を抱いたモーゼルもライエンフォイヤーと呼ばれるセレクティブファイアのモデルをバリエーションに追加。その後1931年に、セレクターレバーなどに改良を加えた『シュネルフォイヤー』が登場し、M712のモデルナンバーで呼ばれるようになります。

固定式マガジンを採用していたC96と違い、弾薬消費量の増大に合わせて着脱式マガジンを採用。最大20発の装弾数を誇り、ハンドガンとしては現在の目から見ても驚異的なファイヤーパワーといえるでしょう。

迫力ある射撃感覚が魅力の、マルシンガスブローバックガン『M712』

マルシンではかねてからガスブローバックでこのM712をモデルアップしていましたが、従来の8mmBB弾仕様モデルに加え、今回6mmBB弾・HWバージョンがラインナップに加わりました!仕上げはHW樹脂の風合いを生かしたマットブラックで、ABSタイプに比べて渋めに仕上がっています。グリップはプラ製ですが木目がプリントで入れられており、明るめの色合いと相まって外見の良いアクセントになっています。

6mmBB弾を採用したことで、撃ち応えもより軽快なものとなり、8mmバージョンに比べ装弾数が増えたことも魅力です!もちろん実銃同様フルオート/セミオート切り替え式!

マガジンはすっきりとした外観のショートタイプと、装弾数の多いロングタイプが各1本付属。コレクターから実射派まで、幅広いユーザーにおススメです!

<製品仕様>
●全長:296mm
●重量:1290g
●ブローバックガスガン(セミ/フル切り替え式)
●ロングマガジン、ショートマガジン各1個計2個標準付属

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Posted by 要塞東京隊 at 13:56Comments(0)商品紹介