2017年11月18日
塗装するなら黒ベースよね~~~
▲東京マルイエアコッキングスナイパーライフル『M40A5 ブラックカラーストックバージョン』が久々の再入荷!!
▲『東京マルイ: ボルト本体 M40A5 コッキングエアガン BK』
M40シリーズといえば、米海兵隊が独自に開発し、ヴェトナム戦争~現在まで使用を続けている高性能スナイパーライフルの系譜!マルイが今回モデルアップしたのは、その第5世代に当たる現行バージョンでございますね。
基本的に海兵隊で採用されているのはODカラーストックのみのようですが、ブラックストックバージョンも精悍な印象で良いものであります!
▲旧来のM40シリーズではマガジンがオーソドックスなインターナル(内蔵)タイプとなっていましたが、近年の市街地戦闘などの教訓から射撃の持続性の低さが問題視されるようになったため、A5では着脱式ボックスマガジンが採用されております。
エアガンとしての装弾数は35発。マガジンハウジングの前方には大型のホップ調整用ダイアルが露出しており、工具なしで調整が行えます。
反面何かの拍子にホップが狂ってしまうケースもあるので、一度セッティングを決めたらテープか何かで固定してしまった方が良いかも。
▲マズル(銃口部)には反動軽減用のマズルブレーキ兼フラッシュサプレッサーを標準装備。実銃のマズルブレーキはタクティカルライトで有名なSURFIRE社製で、命中精度に悪影響を与えること無く反動を大きく軽減し、更に専用サウンドサプレッサー(サイレンサー)の着脱も可能となっています。
SFタイプサプレッサーもその内出してこないかにゃ~?
▲ストックの前方/上部にはアッドオンタイプのサーマルビジョンやナイトビジョンの搭載に対応したマウントレイルを装備。マウントはストック側に装着されてるので、バレル自体はフリーフロート仕様となっています。
アッドオン式の夜間用照準補助装置なら、スコープそのものは昼間用のスコープがそのまま使用できるので、あらゆるシチュエーションに柔軟に対応できるわけですね。スコープごと付け替えると、そのたびにゼロインの調整が必要になっちゃいますから。
▲ストックはM40A3以降採用されているマクミランタイプをモデルアップ。ちなみにFORTRESSでもその昔サンプロM40用やVSR-10用にこのタイプのカスタムストックを製作しておりました。(諸事情で再生産できなくなっちゃったので、今でも持っておられる方は貴重ですよ~!)
射手の体格や好みに応じて、チークパッドの上下調整と、スペーサーの増減によるストックの長さ調整が可能で、スペーサーはLサイズが2枚とS/Mサイズが各1枚付属しています。
QDスイベル装着用のスタッドは計6箇所に設けられており、スリングを装着する際のポジションの自由度も高いですね。
▲リアルなフォルムと高い実射性能を兼ね備えた、エアソフトスナイパーライフルの逸品!LE(法執行機関)系特殊部隊のスナイパー装備にもピッタンコです!
▲一緒に働いてくれる仲間を募集しております!
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Posted by 要塞東京隊 at 18:00│Comments(0)
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